以下の日程で、研修実習を開催いたします。
CTやMRI、心エコーに興味のある方!
CTやMRI、心エコーを実際に使っているが、まだまだ技術向上を目指している方!
今後の治療計画を充分に行い 常に診療や治療に役立てたい!と思われている方!
経験豊富なスタッフから、技術を持ち帰って獣医療に役立てて下さい!
心エコー実習研修
講師 | 森拓也 講師プロフィール |
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参加費 | 10,000円/人 3時間 | |
実習時間 | 実習1時間 講義2時間 心エコー実習 木曜日 15:00〜18:00 |
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定員 | 5名 | |
コース | basic | 3回が基本 |
standard | 3回が基本 | |
advance | 3回が基本 |
各コース終了後 テスト合格者にAMIのコース認定書発行(期限無し)
2018年1月時点 心エコー認定書発行者数 42名
CT実習研修
講師 | 嶋崎等 近畿動物医療研修センター センター長 講師プロフィール |
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参加費 | 20,000円/人 4時間 | |
実習時間 | 実習2時間 講義2時間 CT実習 木曜日・日曜日とも15:00〜19:00 |
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定員 | 4名 | |
コース | basic | 4回が基本 毎回参加研修書発行 |
standard | 4回が基本 毎回参加研修書発行 | |
advance | 4回が基本 毎回参加研修書発行 |
各コース終了後 テスト合格者にAMIのコース認定書発行(期限無し)
2018年4月時点 CT認定書発行者数 18名
MRI実習研修
講師 | 嶋崎等 近畿動物医療研修センター センター長 講師プロフィール |
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参加費 | 30,000円/人 4時間 | |
実習時間 | 実習2時間 講義2時間 MRI実習 日曜日 15:00〜19:00 |
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定員 | 4名 | |
コース | basic | 4回が基本 毎回参加研修書発行 |
standard | 4回が基本 毎回参加研修書発行 | |
advance | 4回が基本 毎回参加研修書発行 |
各コース終了後 テスト合格者にAMIのコース認定書発行(期限無し)
2018年4月時点 MRI認定書発行者数 8名
資料請求
資料請求は、以下のメールアドレスにお願いします。
info@ami-kinki.net
郵送にて送付させていただきます。
ご質問等はメールや、お電話で承っておりますのでお気軽にご連絡ください。
ご案内
ご好評につき、各実習研修については満席を頂戴しているものもあり誠に有難うございます。 皆様の講学意識の高さに 職員一同身の引き締まる思いです。 受付終了期間が多い為、もう少し実習研修枠の増大も顧慮しております。 定期的にアクセスして頂ければ幸いです。 2019年月3末までの実習研修受付終了 (PDF)
心エコー実習研修
2020年4月までのコースについては満員の為募集終了しております。 2020年5月以降開催分は追加日程準備中です! 2020年2月ごろに次回開催コース掲載を予定しております。
CT実習研修・MRI実習研修
実習研修担当の嶋崎等が2月より長期に渡り病気療養になり対応が難しくCT・MRI実習研修につきましては延期とさせて頂く事になりました。 ご期待にお応えできずに、大変申し訳なく深くお詫び申しあげます。 実習開催可能となりましたら、掲載させていただきますのでどうぞよろしくお願い申します。
心エコー実習研修
心エコー図検査Basic 「正しい」心エコー図検査を行うための基礎の基礎
1回目 | 講義 まず始めに知っておきたい基礎知識、基本断面(Bモード法1) 実習 装置の設定、ポジショニング、右傍胸骨長軸断面の習得 |
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2回目 | 講義 基本断面(Bモード法2) 実習 右傍胸骨短軸断面、左心尖部断面、左傍胸骨断面の習得 |
3回目 | 講義 Mモード法、Dモード法 実習 MモードおよびDモード(カラードプラ、パルスドプラ、連続波ドプラ)の基本と使用局面を知る |
心エコー図検査Standard 日常の診療ですぐに役立つ心エコー
1回目 | 講義 心疾患を「診る」ための基礎知識(各種計測、評価方法など) 実習 Bモード、Mモード、Dモードを駆使して心機能を評価する |
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2回目 | 講義 各論(僧帽弁閉鎖不全症) 実習 僧帽弁閉鎖不全症の診断方法と評価ポイントの習得 |
3回目 | 講義 猫の心エコー図検査(心筋症を中心に) 実習 猫の心エコーによる評価ポイントの習得 |
心エコー図検査Advance 更に高度な心エコーの活用
1回目 | 講義 各論(肺高血圧症) 実習 肺高血圧症の診断方法と評価ポイントの習得 |
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2回目 | 講義 各論(先天性心疾患) 実習 先天性心疾患の診断アプローチと評価ポイントの習得 |
3回目 | 講義 より深く心エコーを活用する様々な心機能検査、特殊な断面、最新知見を中心に 実習 各種心機能検査の理解、習得 |
CT実習研修
CT_Basic 日常業務に直ぐに役立つルーチン撮影の取得と基礎読影
1回目 | 講義 CTの理論と基本撮影のための知識 実習 CT基本撮影 ポジショニングから造影撮影まで |
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2回目 | 講義 読影に必要な機器知識 (ウインドウ幅 ウインドウレベル 関数の意味 アーチファクトなど) 実習 読影に必要な機器操作方法 |
3回目 | 講義 読影のために必要なCT解剖と基礎知識 実習 モニターによるリーディング方法 |
4回目 | 講義 実際の症例読影のための基礎知識 実習 実際の症例読影 |
CT_standard 一歩進んだ撮影技術と臓器毎の読影ポイント(症例中心)
1回目 | 講義 特殊撮影(部位ごとの撮像方法) 実習 実際の特殊撮影方法 |
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2回目 | 講義 臓器別(肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓)読影のポイント 実習 臓器別(肝臓・胆嚢・膵臓・脾臓)の症例読影 |
3回目 | 講義 臓器別(副腎・泌尿器・生殖器・消化管)読影のポイント 実習 臓器別(副腎・泌尿器・生殖器)の症例読影 |
4回目 | 講義 臓器別(胸部・頭頸部・骨・血管系)読影のポイント 実習 臓器別(胸部・頭頸部・骨・血管系)の症例読影 |
CT_advance より最適な撮影のための条件設定方法と難易症例・所見記載方法
1回目 | 講義 CT撮影技術1・・・特殊理論(分解能の意味)と機器管理法 撮影 分解能の違いによる実際の画質比較 |
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2回目 | 講義 CT撮影技術2・・・各パラメーターの理論 実習 各パラメーターが画質におよぼす影響 |
3回目 | 講義 習得した撮影技術の応用と難易症例の解説 実習 習得した撮影技術の応用と難易症例の読影の実際 |
4回目 | 講義 所見記載方法の基本的な注意点 実習 症例の所見記載の実際 |
MRI実習研修
MRI_Basic 日常業務に直ぐに役立つルーチン撮像の取得と基礎読影
1回目 | 講義 MRIの理論 実習 MRIの基本撮像(T1強調画像・T2強調画像・FLAIR・造影T1強調画像)とその意味 |
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2回目 | 講義 読影のために必要なMRI解剖と基礎知識 実習 モニターによるリーディング方法 |
3回目 | 講義 脳・脊髄の撮像方法 実習 脳・脊髄の撮像の実際 |
4回目 | 講義 脳脊髄症例の基本的な読影ポイント 実習 脳脊髄症例の基本的な読影の実際 |
MRI_standard 一歩進んだ撮像技術と臓器毎の読影方法(症例中心)
1回目 | 講義 眼窩・前庭部・下垂体・血管系の特殊部位の撮像方法 実習 特殊撮像の実際 |
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2回目 | 講義 脳症例の紹介 実習 脳症例の読影 |
3回目 | 講義 脊髄症例の紹介 実習 脊髄症例の読影 |
4回目 | 講義 頭頸部症例の紹介 実習 頭頸部症例の読影 |
MRI_advance より最適な撮像ための条件設定方法と難易症例
1回目 | 講義 MRI撮像技術1・・・各パラメーターの意味 実習 各パラメーターがおよぼす画像への影響 |
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2回目 | 講義 MRI撮像技術2・・・各パラメーターの意味 実習 各パラメーターがおよぼす画像への影響 |
3回目 | 講義 撮像技術の応用と特殊撮像(MRA・MRCP・DWI・同期撮影など) 実習 特殊撮像の実際 |
4回目 | 講義 所見記載方法の基本 実習 症例の所見記載の実際 |